2010.01.03 (Sun)
スタジオパークからおめでとう&龍馬伝×プロフェッショナル
元日は、NHK”スタジオパークから おめでとう 2010”
龍馬も通っていたという料亭、花月からの中継でした
故郷長崎で新年を迎えられたのは何年ぶりか…という感じだそうで、喜んでいました

龍馬伝の主役発表の日には、道行く人みんなに『おめでとう』とたくさん言われたそうで、
大変なことになった…と思ったそうです(笑)
『おめでとう』という言葉が、こんなにプレッシャーに感じたことはなかったと話していました

撮影初日の初めてのシーンが、親を殺された子供たちを慰めるシーンで…
まだ自分の中で龍馬という役が染み込んでいなかったので、どう慰めるか、とても迷ったそうです
言葉もマネージャーとの会話を土佐弁にして…龍馬に近付くために努力の日々ですね~
ちなみに、脚本家の『ここに注目
』は…
龍馬の泣き顔
、怒り顔
、そして……裸体
なんですって(笑)
ましゃ曰く『4話の台本のト書きに”井戸の前で体を洗う龍馬”と普通に書いてあった』そうですよ
岡田以蔵役の佐藤健君と、武市半平太役の大森南朋さんも、番組には出てましたね
『(佐藤)健は、剣術のシーンとかでも気を遣ってくれるんですけど、香川(照之)さんは全く
手加減がない…
』ことや、
『今までは一番過酷だったのは、2話で土嚢を積み上げるシーンで…泥水とかも浴びる
んですけど、その泥水が牛さんたちの排泄物が混じった水で…
この1年間の龍馬伝の撮影で、僕の免疫力はかなり上がると思います(笑)』などなど…
撮影の裏話もたくさん話していました

番組には特別ゲストは、三味線プレーヤーの上妻さんと、書道家の紫舟さん
龍馬伝のタイトル文字を書いた紫舟さんが、どんな思いで書いたのかを説明されていました
龍;龍馬&ましゃの背の高さ、繊細な心をもった容姿
馬;地を駆け巡った龍馬の”動”の部分
伝;北辰一刀流の免許皆伝でありながら、一度も人を殺めなかった龍馬の軌道
それぞれの文字に意味を込めて…福山龍馬をイメージして書いたとのことでした
で、2日放送だったのが、NHK”龍馬伝×プロフェッショナル 仕事の流儀”

龍馬は人の心をつかみ時代を動かした人、自らをさらして相手の心をひらいた人
で、
今もファンがたくさんいる龍馬という役を、プレッシャーを感じながらもしようと思うようになったのは
40歳になったから
と話していました

撮影中には、ましゃからアイデアを出すこともあるそうです

コレは2話のシーン
ましゃがとっても悩んだシーンで、同時に、役者魂の試されるシーンでもあるそうです
チャーミングな龍馬の仕上がりに、監督も大満足でした
来週観るのが楽しみです

『脱藩した人間が、偉い人と会って話をしているというのは、360度全方位に魅力を感じさせられる
何かがあった人なんじゃないか。チャーミングな人、何か憎めない人、愛嬌のある人を演じられたら』

この番組では、色んなましゃが見られて、何だか得した気分でしたね
地方ロケが大方終わって、東京では日常生活の龍馬を描く撮影が始まるということで…
『何気ない日常の中にこそ、キャラクターの特異性や、人と違う性格が垣間見える』
『ナチュラルに、でもキャラクターの癖は、それなりにあったほうがいい』と話していました。
これからの龍馬…特に日常の龍馬に注目です


撮影現場にもカメラは忘れずに持って行ってるんですね~
カメラマンましゃです


龍馬も通っていたという料亭、花月からの中継でした

故郷長崎で新年を迎えられたのは何年ぶりか…という感じだそうで、喜んでいました


龍馬伝の主役発表の日には、道行く人みんなに『おめでとう』とたくさん言われたそうで、
大変なことになった…と思ったそうです(笑)
『おめでとう』という言葉が、こんなにプレッシャーに感じたことはなかったと話していました


撮影初日の初めてのシーンが、親を殺された子供たちを慰めるシーンで…

まだ自分の中で龍馬という役が染み込んでいなかったので、どう慰めるか、とても迷ったそうです

言葉もマネージャーとの会話を土佐弁にして…龍馬に近付くために努力の日々ですね~

ちなみに、脚本家の『ここに注目

龍馬の泣き顔



ましゃ曰く『4話の台本のト書きに”井戸の前で体を洗う龍馬”と普通に書いてあった』そうですよ

岡田以蔵役の佐藤健君と、武市半平太役の大森南朋さんも、番組には出てましたね

『(佐藤)健は、剣術のシーンとかでも気を遣ってくれるんですけど、香川(照之)さんは全く
手加減がない…

『今までは一番過酷だったのは、2話で土嚢を積み上げるシーンで…泥水とかも浴びる
んですけど、その泥水が牛さんたちの排泄物が混じった水で…

この1年間の龍馬伝の撮影で、僕の免疫力はかなり上がると思います(笑)』などなど…
撮影の裏話もたくさん話していました


番組には特別ゲストは、三味線プレーヤーの上妻さんと、書道家の紫舟さん

龍馬伝のタイトル文字を書いた紫舟さんが、どんな思いで書いたのかを説明されていました

龍;龍馬&ましゃの背の高さ、繊細な心をもった容姿
馬;地を駆け巡った龍馬の”動”の部分
伝;北辰一刀流の免許皆伝でありながら、一度も人を殺めなかった龍馬の軌道
それぞれの文字に意味を込めて…福山龍馬をイメージして書いたとのことでした

で、2日放送だったのが、NHK”龍馬伝×プロフェッショナル 仕事の流儀”


龍馬は人の心をつかみ時代を動かした人、自らをさらして相手の心をひらいた人

今もファンがたくさんいる龍馬という役を、プレッシャーを感じながらもしようと思うようになったのは
40歳になったから


撮影中には、ましゃからアイデアを出すこともあるそうです


コレは2話のシーン

ましゃがとっても悩んだシーンで、同時に、役者魂の試されるシーンでもあるそうです

チャーミングな龍馬の仕上がりに、監督も大満足でした



『脱藩した人間が、偉い人と会って話をしているというのは、360度全方位に魅力を感じさせられる
何かがあった人なんじゃないか。チャーミングな人、何か憎めない人、愛嬌のある人を演じられたら』

この番組では、色んなましゃが見られて、何だか得した気分でしたね

地方ロケが大方終わって、東京では日常生活の龍馬を描く撮影が始まるということで…
『何気ない日常の中にこそ、キャラクターの特異性や、人と違う性格が垣間見える』
『ナチュラルに、でもキャラクターの癖は、それなりにあったほうがいい』と話していました。
これからの龍馬…特に日常の龍馬に注目です



撮影現場にもカメラは忘れずに持って行ってるんですね~




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2010.01.03 (Sun)
紅白歌合戦&CDTV SP
2010.01.03 (Sun)
ましゃからの年賀状&BROS.会報
遅れましたが…2010年 新年です
(笑)
というわけで…毎年恒例『お前と賀正』
今年は龍馬バージョンでしたぁ

同じ日に、BROS.の会報も届きました

新曲”はつ恋”のPV撮影レポート
白いちょっとダボっと系のシャツにジーンズ
昔からなんですが、こういう服装が大好きなんです~
そこにあの憂いを帯びた表情、けだるい感じ……うん、たまりません
(笑)

で、もちろん、龍馬伝撮影の話も盛りだくさん
注目点として…
『アクティブ福山…走ってます。動いております。アクティブです』
それから、
『幕末の色々な変化を伝えるには、大声でなければならないのです。…なので、声を荒げるシーン
多数。幕末は、声のでかさが5割増し(当社比)』だそうです(笑)
龍馬伝のポストカードまで、会報と同封されていました
嬉し~


他にも、2009年を1月~振り返っていたんですが…
CM撮影・ライヴ・ツアーパンフの撮影・映画撮影・レコーディング・シングルPV撮影・ツアーリハ・
TV番組収録・アルバムリリース・ツアー・大河の顔合わせ&本読み・ラジオ・雑誌取材などなど…
ましゃ、本気で働き過ぎです
ましゃとスタッフ、キャストの方々…がたくさんの思いを込めて作っている”龍馬伝”
いよいよ今日スタートですね~
ホント、楽しみですっ


というわけで…毎年恒例『お前と賀正』



同じ日に、BROS.の会報も届きました


新曲”はつ恋”のPV撮影レポート


昔からなんですが、こういう服装が大好きなんです~

そこにあの憂いを帯びた表情、けだるい感じ……うん、たまりません


で、もちろん、龍馬伝撮影の話も盛りだくさん

『アクティブ福山…走ってます。動いております。アクティブです』

『幕末の色々な変化を伝えるには、大声でなければならないのです。…なので、声を荒げるシーン
多数。幕末は、声のでかさが5割増し(当社比)』だそうです(笑)
龍馬伝のポストカードまで、会報と同封されていました




他にも、2009年を1月~振り返っていたんですが…
CM撮影・ライヴ・ツアーパンフの撮影・映画撮影・レコーディング・シングルPV撮影・ツアーリハ・
TV番組収録・アルバムリリース・ツアー・大河の顔合わせ&本読み・ラジオ・雑誌取材などなど…
ましゃ、本気で働き過ぎです

ましゃとスタッフ、キャストの方々…がたくさんの思いを込めて作っている”龍馬伝”

いよいよ今日スタートですね~





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