ブックマーク 現在の閲覧者数: 福山雅治 ~ましゃましゃ~ 2011年02月09日
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2011.02.09 (Wed)

NHKホットスポット 第2回「ブラジル・セラード」&今日のましゃ 

NHKスペシャル 「ホットスポット 最後の楽園」 
 第2回 「ブラジル・セラード 光る大地の謎」  

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日本から2万㌔も離れたところにある、ブラジル

『到着した先にはどんな風景が、どんな景色が広がっているのか…楽しみです』

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エマス国立公園にある、無数の土のかたまりは、全てアリ塚

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その中でも大きいアリ塚を見つけたましゃ…思わず車を降ります

『俺よりデカい…これはデカい…』と感心しながら、背くらべ

触ってみるとコンクリートみたいに硬いんですって

この塚の中に住むシロアリは、直射日光や乾燥から身体を守る殻を持っていないので、

昼間はずっとアリ塚の中で暮らしているんですね~

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『見事に動いてるものがいない』…と違和感を覚えながら、周りを観察…

このセラードは、日本の5倍の大きさもある、大草原地帯。

4~9月は全く雨が降らず、大きな木が育たないため、”閉ざされた地”と思われていた

のが、近年になって、独自の生態系のある場所として世界的に注目されているそうです

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初めに出会ったのは、”ムツオビアルマジロ”

アルマジロの甲羅って、体の毛が変化したものだったんですね~知らなかった

アリ塚の周りを掘って、シロアリを見つけて食べるんですって

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あくびをしているカワイイ子が、”アナホリフクロウ”

ましゃが近付くと、アリ塚の下にある穴に逃げちゃいました

ちなみのこの穴はアルマジロが掘ったものなんだとか

『す~ごい見てますよ』とましゃ(笑) 目がまん丸になってますね、この子

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アリ塚に穴を開けて巣を作り子育てをする、”アリツカゲラ”

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頭からしっぽまでは2mもある、”オオアリクイ” 

あんまりじっくり見ることなかったんですが…何だか不思議な生き物なんですね

彼らがこぶしを作って歩くのは、10cm以上になる大きな爪を守るため

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主食はアリで、1日3万匹もの数のアリを食べるそうです

人間の40倍もある嗅覚を使ってアリを探し、アリを見つけると、爪でアリ塚を壊し、

あいた穴に口を差し込み、長い舌を伸ばして、中のシロアリを舐めとるそうです

60cmの舌は、胸にある筋肉に繋がっていて、その筋肉を急速に収縮することで、

舌の素早い動きを生み出すことができるようで、その速さは1分間に156回

目にも止まらぬ速さですよね すごぉ~い

舌には粘液が付いているので、シロアリを絡めとることができるんですって

確かに映像を観ていたら、アリがまるで吸い寄せられてるみたいに見えましたもんね

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大きな塚には100万匹のアリが暮らしているそうですが、アリクイはたくさんのアリ塚

から少しずつ食べるそうです

1つのアリ塚のダメージを小さくすることで、その塚のシロアリが全滅するのを

防いでいるんですね まさにアリとアリクイの太古からの約束です…

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こちらはアルゼンチンのラプラタ博物館にある、”巨大アルマジロ グルプトドン”の化石

『大き~い うぅ~わぁ~』と驚くましゃ

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『わかります 甲羅の大きさ…』 甲羅だけでも2mを超えているそうです

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復元された鳥の大きさにも驚くましゃ

『鳥のサイズじゃないですよね……恐い……

『くちばしでコーンってやられたらもう…弱すぎですよ、人間は

と語っていました…  確かにこの大きさは恐いですね

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巨大ナマケモノは、大きさなんと5m ”メガテリウム”

イメージでは、こんな感じになるそうですが… (右下の写真)

コレはナマケモノじゃないっしょ くま…っぽいかな~

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さて、またまた”オオアリクイ”ですが、アリクイって、生まれた時から1年半もの間、

母親は子供をずっと背負って子育てをするんですね

期間が長いのは、子供に行き届く栄養が少ないからだそうです…

やっぱりアリって、そこまで栄養豊富な食べ物ではないってことですね

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脳が小さかったり、体温が低かったり…1日のうち、14時間を寝て過ごしたり…

身体の作りや生活の仕方などで、少しでもエネルギー消費を抑えているんですって

お母さんの背中で寝ている子供…カワイイですね~

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乾燥した草は、簡単に火がつき燃え広がる…そんな状態でもアリ塚の中にある

”アリツカゲラ”の巣は、アリ塚の土の壁に守られて無事だったそうです

アリ塚は避難場所にもなっていたんですね

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半年ぶりに雨が降ると、セラードの景色が一変

イキイキした草や葉っぱたちが、どんどん成長していきます

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そうなってくると活動し始めるのが…”ハキリアリ”

『今、まさに(葉を)切ってます×2』と、ましゃも観察…

強力なアゴで葉を切り、下に落ちた切れ端を、別のアリが運ぶんですね~

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ハキリアリの巣の中には、右下画像のようなキノコが育てられているそうで、

アリたちはこの時期に、キノコの養分となる葉っぱを集めて、葉っぱのなくなる乾季の

半年は、この育てたキノコを食べて暮らしているんだとか

農業をするアリですよ~なんて賢いの

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植物と動物の面白い関係をもう1つ

”タテガミオオカミ”は主食が果物、特にロベイラの実を好んで食べるそうです

ロベイラの実には腎臓にいる寄生虫を殺す成分が含まれているため、

ロベイラを食べないと長くは生きられないとも言われているそうですね~

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乾燥した土地でも、ロベイラだけは1年中、実を付けていて、

しかもほとんどのロベイラの木が、ハキリアリの巣の上に生えている…

それには、タテガミオオカミの習性が関係しているんだとか

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タテガミオオカミは、糞を地面より高いところにする習性があるそうなんです

で、ハキリアリが、その糞の中から、ロベイラの実を収穫し、地下へと運んでゆき…

湿度の高い良い環境の中で、運ばれた種には発芽、成長するものも出てくる…

という訳で、ロベイラの木の多くがハキリアリの巣の上に生えることになる

しかも地下には、ハキリアリが頑張って集めた栄養となる葉っぱがたくさんあるので、

その養分のお陰で、ロベイラは1年中実を付けることができるんですって

ホント良く出来てますよね~

ちなみにコレが、ロベイラの種を頑張って運んでいるアリさんです

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さて、雨季の雨がやむと、羽アリが飛ぶ。

羽アリが飛ぶことが、ましゃの目的でもある”光るアリ塚”を見られるサイン

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『光ってないですね…』と探しながら、暗くなるのを待つましゃたち…

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夕方になると、すごい数の羽アリたちが夕日の色に……なんかスゴイです

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辺りが暗くなってくると……

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『すっげー光ってる』 『1回ライト消して』と大興奮の中、

アリ塚に近づきます 緑の光が何とも幻想的…

『いっぱい光ってるよね~』と観察を続けるましゃ…

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なぜ、このアリ塚が光っているのか…その光をよく見てみると…

光の正体は”ヒカリコメツキムシの幼虫”

光で羽アリをおびき寄せて捕らえていたんですね…

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この幼虫、1年中アリ塚に居候して移動することはないんですって

さんざん居候させてもらっといて、家主食べちゃうってどうよ…(苦笑)

とか思ったりもしましたが、幼虫は、羽アリが出るのを長い時間、ただひたすらず~っと

待っていて、食べた栄養を蓄えると3年ほどで成虫になり、成虫になると、何も食べずに

次の世代を残して死んでゆく…という一生らしく…

それを知ると、ちょっと切なくなっちゃったりもしました

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”生命の連鎖” 『不思議なものですね…』と、ましゃもつぶやいていましたね

『怪しく光る夜の草原…

それは厳しい環境で生き残るための壮絶な生命の輝きだったのだ』

というましゃのナレーションにも、グッっとくるものがありました

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そして最後にましゃが目の当たりにした、悲しい現実…

車にひかれる”オオアリクイ”が年々増えているそうです

草原の開発で、畑やトラックや道路が増える一方で、アリ塚はどんどん減少していて、

セラードの面積も50年前と比べると80%が失われているんだとか

アリ塚が減ったせいで、オオアリクイは、多くのアリ塚を求めて、広い範囲を

歩き回らなくてはならなくなってしまったんですね

多くのアリ塚から、少しづつアリを食べるという、

『太古の約束を守ろうとするがゆえの事故』というましゃのナレーション…

『やりきれない思いがしました』というましゃの言葉…

アリクイにとってはそれが本能なんだろうけど、環境が劇的に変わっていく中で

一生懸命アリ塚を探して歩いているアリクイたちが健気に思えてきて、

切なくて泣けてしまいました

今は、アリ塚が立ち並ぶ風景が見られるのは、国立公園の中のみなんだそうです

そんな中で、母親に甘える子供のアリクイの映像

この子達には、元気で生きていって欲しいなぁと思いました

結構大きくなった子供だけど、まだ母親の上に乗ってましたよね…

アリクイのお母さんも、大変だぁ

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次回ホットスポットは、3月放送予定

『ニュージーランド ~隔絶が作った珍鳥たちの島~』 

カカポ・キーウィなどの飛べない鳥について知ることができそうですね

今回のオオアリクイもそうでしたが、名前は知ってるけど、生態はよく知らないっていう

動物たちが多いんですよね~

カカポやキーウィもそう…だからとっても楽しみです

今日のましゃは、武道館ライヴ このTシャツ、可愛いですよね~

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