2014.12.19 (Fri)
ありがとうございました☆&今日のましゃ
皆さんからのたくさんのコメントやメールを頂いて、それを読みながら、
やっぱりたくさん心配して頂いていたんだなぁと
改めて嬉しいやら申し訳ないやら…(^^;
お一人お一人にお返事できなくてごめんなさい…
でもきちんと読ませて頂いています。
本当にありがとうございました m(_ _)m
今日は、ナナとよく似た模様のにゃんこを飼っておられるましゃ友さんと
LINEをしていて、ナナがうちに来たきっかけは?って話になりました。
私は小さい頃から、猫をたくさん飼ってきましたが、エルモやくぅも含め、
そのほとんどが、拾われた子猫がうちにまわってくるパターン。
でも、ナナはそれとは違って…。
ナナがうちに来たのは、ナナが2歳の時でした。
ナナも元は子猫の時に拾われた、ノラちゃんだったそうなんですが、
拾ったのが大学生の男の子。
一人暮らしをしていた、その男の子が、あまりにナナに構いすぎて、
勉強に身が入らない(笑) 先生に怒られるほどだったそうです(^^;
さすがに卒業はしないとマズいということになり、そのお母さんが私に、
息子の卒業までの1年間だけ、ナナを預かってくれないかと……
相談されたのが、きっかけでした
私はずっと猫を飼いたいと思っていたけど、旦那も私も働いて家にいないので、
世話のかかる子猫を飼うのは難しくて、諦めていたところだったんですよね…
2歳の子なら、一人で置いていても安心だし…
ということで我が家に来ることになったナナさん。
これが、ちょうどうちに来た日のナナです

環境が変わって緊張したりするかな~と思ったけど、そんなこともなくて、
すんなりと我が家に馴染んでくれました
……で、本来ならば元の飼い主の彼の卒業と同時に、
ナナも返さなくてはいけない訳ですが、
そのお母さんもさすがに言いにくかったのか、何も言ってこず……
当然、すっかり情の移ってしまった私としては、自分からお返ししましょうかと、
言い出す気にもなれず…(^^;
そのままズルズルと10年間。 あれ…借りパク状態(^^;
あ、でももちろんその間に、ちゃんと元の飼い主さんやお母さんも一緒に、
ナナの様子を見に来たりってことはあったんですよ~
その流れで、自然に「よろしくお願いします」的な雰囲気になり…
そうこうしてるうちに、ナナの下に弟や妹が入ってきたりして…
すっかり我が家の長女になりました
…って話をすると、元の飼い主さんが無責任!!って言われることがあるんですが…
私としては、理由はどうあれ、彼がいなければナナには会えてないし、
それに何より、きっと最初の2年間、ナナはとっても愛されていたと思うんです
だってそうじゃないと、うちに来た初日から、ナナが人間と一緒のベッドで寝る、
なんてことはなかったと思うので
この子はいっぱい愛情を注いでもらってきたんだな~って、
ナナに初めて会った時に感じたのを覚えています
猫を飼うのが初めてだった旦那のためにも…
ナナが初めの子で良かったな~って、いつも思っていました
猫がこんなに感情を出すなんて知らんかった!
こんなになついてくれるなんて知らんかった!
ナナを飼いだしてから、旦那がよく言ってました
旦那にも、もちろん私にも…たくさんのプレゼントをくれたナナさん
うちに遊びに来てくれる、ましゃ友さんの中にも、
猫は苦手で触ることもできなかったけど、ナナを初めてナデナデできて、
猫を可愛いと思えるようになった~って言ってくれるましゃ友さんや、
ずっと犬派で、このにゃんこ可愛い!好き!って思ったのは、ナナさんが
初めてだったの~って言ってくれるましゃ友さんもいたりして…
きっと、お客さんが大好きだったナナも喜んでるかな~

ナナが亡くなった後に、うちに来てくれた友達も、「お出迎えがないのが寂しい…」って…
いつも誰かが来ると、玄関までお出迎えに行くのはナナだけだったんですよね
あんなに小さい身体だけど、存在は大きい…日々日々感じます
可愛かったな~ほんとに
…とか考えてると切なくなって、その矛先はついついエルモたちへ-。
真ん中に穴のあいたダンボール。

め~っちゃ迷惑そうなエルモ(笑)

もうやめてよね……(  ̄っ ̄)ムゥ

意味なく乗せてみたり…

意味なく貼ってみたり…

なんなの、これ?

コロンの箱が、めちゃ綺麗にハマってしまったり…(^^;

ごめんね、エルモ~くぅ~ (^^;
もうちょっとまともな写真、またアップします(笑)
今日のましゃは、ライブ中ましゃでした


やっぱりたくさん心配して頂いていたんだなぁと
改めて嬉しいやら申し訳ないやら…(^^;
お一人お一人にお返事できなくてごめんなさい…
でもきちんと読ませて頂いています。
本当にありがとうございました m(_ _)m
今日は、ナナとよく似た模様のにゃんこを飼っておられるましゃ友さんと
LINEをしていて、ナナがうちに来たきっかけは?って話になりました。
私は小さい頃から、猫をたくさん飼ってきましたが、エルモやくぅも含め、
そのほとんどが、拾われた子猫がうちにまわってくるパターン。
でも、ナナはそれとは違って…。
ナナがうちに来たのは、ナナが2歳の時でした。
ナナも元は子猫の時に拾われた、ノラちゃんだったそうなんですが、
拾ったのが大学生の男の子。
一人暮らしをしていた、その男の子が、あまりにナナに構いすぎて、
勉強に身が入らない(笑) 先生に怒られるほどだったそうです(^^;
さすがに卒業はしないとマズいということになり、そのお母さんが私に、
息子の卒業までの1年間だけ、ナナを預かってくれないかと……
相談されたのが、きっかけでした

私はずっと猫を飼いたいと思っていたけど、旦那も私も働いて家にいないので、
世話のかかる子猫を飼うのは難しくて、諦めていたところだったんですよね…
2歳の子なら、一人で置いていても安心だし…
ということで我が家に来ることになったナナさん。
これが、ちょうどうちに来た日のナナです


環境が変わって緊張したりするかな~と思ったけど、そんなこともなくて、
すんなりと我が家に馴染んでくれました

……で、本来ならば元の飼い主の彼の卒業と同時に、
ナナも返さなくてはいけない訳ですが、
そのお母さんもさすがに言いにくかったのか、何も言ってこず……
当然、すっかり情の移ってしまった私としては、自分からお返ししましょうかと、
言い出す気にもなれず…(^^;
そのままズルズルと10年間。 あれ…借りパク状態(^^;
あ、でももちろんその間に、ちゃんと元の飼い主さんやお母さんも一緒に、
ナナの様子を見に来たりってことはあったんですよ~
その流れで、自然に「よろしくお願いします」的な雰囲気になり…
そうこうしてるうちに、ナナの下に弟や妹が入ってきたりして…
すっかり我が家の長女になりました

…って話をすると、元の飼い主さんが無責任!!って言われることがあるんですが…
私としては、理由はどうあれ、彼がいなければナナには会えてないし、
それに何より、きっと最初の2年間、ナナはとっても愛されていたと思うんです

だってそうじゃないと、うちに来た初日から、ナナが人間と一緒のベッドで寝る、
なんてことはなかったと思うので

この子はいっぱい愛情を注いでもらってきたんだな~って、
ナナに初めて会った時に感じたのを覚えています

猫を飼うのが初めてだった旦那のためにも…
ナナが初めの子で良かったな~って、いつも思っていました

猫がこんなに感情を出すなんて知らんかった!
こんなになついてくれるなんて知らんかった!
ナナを飼いだしてから、旦那がよく言ってました

旦那にも、もちろん私にも…たくさんのプレゼントをくれたナナさん

うちに遊びに来てくれる、ましゃ友さんの中にも、
猫は苦手で触ることもできなかったけど、ナナを初めてナデナデできて、
猫を可愛いと思えるようになった~って言ってくれるましゃ友さんや、
ずっと犬派で、このにゃんこ可愛い!好き!って思ったのは、ナナさんが
初めてだったの~って言ってくれるましゃ友さんもいたりして…
きっと、お客さんが大好きだったナナも喜んでるかな~


ナナが亡くなった後に、うちに来てくれた友達も、「お出迎えがないのが寂しい…」って…
いつも誰かが来ると、玄関までお出迎えに行くのはナナだけだったんですよね

あんなに小さい身体だけど、存在は大きい…日々日々感じます

可愛かったな~ほんとに

…とか考えてると切なくなって、その矛先はついついエルモたちへ-。
真ん中に穴のあいたダンボール。

め~っちゃ迷惑そうなエルモ(笑)

もうやめてよね……(  ̄っ ̄)ムゥ

意味なく乗せてみたり…

意味なく貼ってみたり…

なんなの、これ?

コロンの箱が、めちゃ綺麗にハマってしまったり…(^^;

ごめんね、エルモ~くぅ~ (^^;
もうちょっとまともな写真、またアップします(笑)
今日のましゃは、ライブ中ましゃでした




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2014.12.20(土) 05:03 | |
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2014.12.20(土) 10:15 | |
【コメント編集】
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2014.12.20(土) 10:38 | |
【コメント編集】
このコメントは管理人のみ閲覧できます
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2014.12.20(土) 13:27 | |
【コメント編集】
心配してました。
ナナちゃん亡くなってもずーと心の中に生き続けていますよね。
ブログ再開して頂いてありがとうございます。
ブログ再開して頂いてありがとうございます。
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2014.12.21(日) 08:01 | URL |
【コメント編集】
ナナさん…残念でした
心からご冥福をお祈りいたします。
私もちょうど1年前に23年我が家を癒してくれた桃を亡くしました。
未だに思い出しては涙してます。この1年ずーっと考えてきたのは家族として出来る限りの事をしてあげたんだから彼も(♂でした)満足してくれたはず…ということでした。私はちょうど桃が旅立った直後に転勤&引っ越しというバタバタがあったので悲しんでるまもなく、色んなことに追いたてられていたので気がついたら1年たってました。
そして 今 言えることは…彼も捨て子で私が帰宅途中見捨てられず連れて帰ってしまったのですが…我が家に来てくれてありがとう!です。
残念ながら今の生活だと子にゃんこは無理だけどまた 桃に似たにゃんが私のところにきてほしいな…と思えるようになったので きっとななエルもさんも少しずつ笑顔が増えるハズです。
心からご冥福をお祈りいたします。
私もちょうど1年前に23年我が家を癒してくれた桃を亡くしました。
未だに思い出しては涙してます。この1年ずーっと考えてきたのは家族として出来る限りの事をしてあげたんだから彼も(♂でした)満足してくれたはず…ということでした。私はちょうど桃が旅立った直後に転勤&引っ越しというバタバタがあったので悲しんでるまもなく、色んなことに追いたてられていたので気がついたら1年たってました。
そして 今 言えることは…彼も捨て子で私が帰宅途中見捨てられず連れて帰ってしまったのですが…我が家に来てくれてありがとう!です。
残念ながら今の生活だと子にゃんこは無理だけどまた 桃に似たにゃんが私のところにきてほしいな…と思えるようになったので きっとななエルもさんも少しずつ笑顔が増えるハズです。
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