2018.11.16 (Fri)
「Last Letter」
直接ましゃについての記事ではありませんが…
岩井監督の「Last Letter」に関する記事です(*^^*)
今日、小説「ラストレター」の発売記念トークイベントが行われたんですね~♪
岩井監督のお話、ゆっくり聴いてみたいなぁ……
「岩井の長編映画デビュー作「Love Letter」と同じく、
手紙をモチーフにしている本作。
1990年代当時と通信手段が変わり、現代の物語で手紙を登場させることには
苦労もあったという。
岩井は、スマホを壊されて使えなくなったというアイデアをきっかけに物語を構想。
『複雑な物語なので解けないパズルを解き進めるような執筆でした。
苦しみながらなんとか形にしていった』と創作を振り返る。」とのこと。
映画「Last Letter」の撮影が、監督の故郷である宮城であったことなどにも
触れられていました(*^^*)
やっと、小説の「Last Letter」を読み始めた所なんですが…
「映画は映画。小説は小説。
双子のそれぞれの人生みたいな距離感を持たせないと、とはいつも考えていて。
そういう意味で、“読後感”は映画と小説で異なると思います」
って監督が話しておられるのを読んで、
小説を読み終わるのも、映画を観終わるのも、どちらも楽しみになりました
岩井俊二が「Last Letter」と原作小説の関係を双子に例え「“読後感”は異なる」
ある程度、キャストがわかった状態で読むと、ちゃんと顔や声を思い描きながら
読み進めることができるので、イメージしやすいですよね(*^^*)
映画の公開はまだ先だけど
ボチボチ読んでいこうと思いまぁす☆
岩井監督の「Last Letter」に関する記事です(*^^*)
今日、小説「ラストレター」の発売記念トークイベントが行われたんですね~♪
岩井監督のお話、ゆっくり聴いてみたいなぁ……

「岩井の長編映画デビュー作「Love Letter」と同じく、
手紙をモチーフにしている本作。
1990年代当時と通信手段が変わり、現代の物語で手紙を登場させることには
苦労もあったという。
岩井は、スマホを壊されて使えなくなったというアイデアをきっかけに物語を構想。
『複雑な物語なので解けないパズルを解き進めるような執筆でした。
苦しみながらなんとか形にしていった』と創作を振り返る。」とのこと。
映画「Last Letter」の撮影が、監督の故郷である宮城であったことなどにも
触れられていました(*^^*)
やっと、小説の「Last Letter」を読み始めた所なんですが…
「映画は映画。小説は小説。
双子のそれぞれの人生みたいな距離感を持たせないと、とはいつも考えていて。
そういう意味で、“読後感”は映画と小説で異なると思います」
って監督が話しておられるのを読んで、
小説を読み終わるのも、映画を観終わるのも、どちらも楽しみになりました

岩井俊二が「Last Letter」と原作小説の関係を双子に例え「“読後感”は異なる」
ある程度、キャストがわかった状態で読むと、ちゃんと顔や声を思い描きながら
読み進めることができるので、イメージしやすいですよね(*^^*)
映画の公開はまだ先だけど


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