2020.01.26 (Sun)
「ラストレター」☆
やっと観に行けました~♪ 「ラストレター」

一人でふらりと行ったので、映画の前にちょっと休憩~(*^^*)
丸福珈琲で、美味しいケーキセットを頂きました~

見た目も綺麗で、食べる前から嬉しくなりますね
塩キャラメルと洋なしのケーキは、甘さ控えめで美味しかったです~

で、いよいよ「ラストレター」。
TOHO梅田の別館、久々に行った気がします~
今日の朝に予約をしたんですが、その時点で半分ぐらいの座席は埋まってました。
観た方が皆さん、泣くよって言われるので、タオルはしっかりスタンバイ(笑)

何回かウルウルポイントがあって、皆さん言われてた通り、タオルは必須(笑)
良かったなぁ……
観る前は、ましゃ主役じゃないし…って思ってたんですが…
後半とかは、ましゃ主役級の感じでしたよね~
でも、他のキャストさんたちも皆さん、とっても素敵でした。
松さんが上手なのは、もう言うまでもないし、
すずちゃん、何か落ち着いたお姉さんになったのねって感じだったし、
森七菜ちゃんは、透明感というかふわふわした感じがめちゃ×2可愛かったし、
庵野さんが、何だか妙にイイ味出してたし、
相変わらず、悦ちゃんが映った時の迫力はさすがだったし、
中山美穂さんが岩井ワールドにいることが、ほんとに嬉しかったし、
神木くんもましゃの若かりし頃を、とっても上手に演じてくれてましたね~(*^^*)
ストーリーのきっかけとしては、暗い話になってもおかしくない訳で、
「あなたが結婚してくれてたら…」ってもっと悔しい思いが前面に出ても
おかしくない話なのに…
もちろん裕里も鮎美も、ちょっとの悔しさを感じてはいるんだけど、
観終わった後に、その感情よりも、
爽やかさや前に進める感が感じられるのが素晴らしい…
美咲は、きっと何度も何度もあの風景を思い出したんだろうなぁ…
あの時のあの空気感と、鏡史郎たちとの時間を。
それを考えると、とっても綺麗な光景だけに切なくなったりしました…
美咲と鮎美を演じ分けた、すずちゃんも素晴らしかったですね~
学生時代の美咲と鏡史郎が、階段でスピーチを一緒に考えるシーン…
あのシーンが、私の大好きな岩井作品の中に出てくるあるシーンと
空気感がよく似ていて、これぞ岩井ワールドよね~!て思いながら観てたんですが、
帰ってから、パンフレットを読んでたら、その作品と撮影監督さんが一緒(笑)
あ~そりゃぁ似るハズだわぁって納得でした(笑)
ましゃもと~っても良かったですね…
さえない、過去を引きずってる、普通~の人を上手に演じてました。
途中まで、何だかずっと何か考えてるというか…そんな表情に見えてたけど、
最後はスッキリ、さっぱり吹っ切れた感じの鏡史郎が素敵でした☆
Tシャツ、ジーンズで歩くましゃを後ろから撮る…
何度かそんなシーンがありましたね~
そのシーンを観る度に、なんか抱きつきたくなる~!ってウズウズ(笑)(笑)
岩井さん、ありがとうございました(笑) ←すいません、変態的感想で(笑)
私は、鏡史郎をましゃが演じるってわかった状態で小説も読んだし、
映画も観たので、何とも思ってなかったけど…
映画終わった後に、後ろの方で話してた女性が、
「あれ、温水みたいな人やったら、絶対家にもあげんかったやろし!」って
言ってるのを聞いて、大変失礼ながら、ちょっとなるほど…と思ってしまいました(^^;
温水さん、ごめんなさい(^^;
イメージ通りのキャスティングって大事なんですねぇ…(^^;
そんなのも含め、色んな人の感想を聞いてみるのも面白いですね~(*^^*)
クスクス笑えるところもあり、ウルウル泣けるところもあり…
綺麗な景色も観れて、学生時代の甘酸っぱさも思い出せる…
ちょっと重いテーマが絡んでるのに、こんなに綺麗な印象になるのは、
さすがは岩井さんって感じがしました。
岩井作品は、若い女の子がほんっとに可愛く描かれるのが特徴で、
「ラストレター」も、もちろんそうだったんですが、
男性キャストも、自然に、でもとっても魅力的に映って見えるのが、
これまた岩井さんの素晴らしさだなぁと…
素晴らしい作品に出会えたことに、感謝×2でした


満足満足~って思いながら帰って来て、夜ご飯を食べたら、
今度は「ホットスポット」ましゃ(≧▽≦)
何かましゃましゃして嬉しかったな~

とりあえず、「ラストレター」は、また観に行きたいと思います☆


一人でふらりと行ったので、映画の前にちょっと休憩~(*^^*)
丸福珈琲で、美味しいケーキセットを頂きました~


見た目も綺麗で、食べる前から嬉しくなりますね

塩キャラメルと洋なしのケーキは、甘さ控えめで美味しかったです~


で、いよいよ「ラストレター」。
TOHO梅田の別館、久々に行った気がします~
今日の朝に予約をしたんですが、その時点で半分ぐらいの座席は埋まってました。
観た方が皆さん、泣くよって言われるので、タオルはしっかりスタンバイ(笑)

何回かウルウルポイントがあって、皆さん言われてた通り、タオルは必須(笑)
良かったなぁ……
観る前は、ましゃ主役じゃないし…って思ってたんですが…
後半とかは、ましゃ主役級の感じでしたよね~
でも、他のキャストさんたちも皆さん、とっても素敵でした。
松さんが上手なのは、もう言うまでもないし、
すずちゃん、何か落ち着いたお姉さんになったのねって感じだったし、
森七菜ちゃんは、透明感というかふわふわした感じがめちゃ×2可愛かったし、
庵野さんが、何だか妙にイイ味出してたし、
相変わらず、悦ちゃんが映った時の迫力はさすがだったし、
中山美穂さんが岩井ワールドにいることが、ほんとに嬉しかったし、
神木くんもましゃの若かりし頃を、とっても上手に演じてくれてましたね~(*^^*)
ストーリーのきっかけとしては、暗い話になってもおかしくない訳で、
「あなたが結婚してくれてたら…」ってもっと悔しい思いが前面に出ても
おかしくない話なのに…
もちろん裕里も鮎美も、ちょっとの悔しさを感じてはいるんだけど、
観終わった後に、その感情よりも、
爽やかさや前に進める感が感じられるのが素晴らしい…
美咲は、きっと何度も何度もあの風景を思い出したんだろうなぁ…
あの時のあの空気感と、鏡史郎たちとの時間を。
それを考えると、とっても綺麗な光景だけに切なくなったりしました…
美咲と鮎美を演じ分けた、すずちゃんも素晴らしかったですね~

学生時代の美咲と鏡史郎が、階段でスピーチを一緒に考えるシーン…
あのシーンが、私の大好きな岩井作品の中に出てくるあるシーンと
空気感がよく似ていて、これぞ岩井ワールドよね~!て思いながら観てたんですが、
帰ってから、パンフレットを読んでたら、その作品と撮影監督さんが一緒(笑)
あ~そりゃぁ似るハズだわぁって納得でした(笑)
ましゃもと~っても良かったですね…
さえない、過去を引きずってる、普通~の人を上手に演じてました。
途中まで、何だかずっと何か考えてるというか…そんな表情に見えてたけど、
最後はスッキリ、さっぱり吹っ切れた感じの鏡史郎が素敵でした☆
Tシャツ、ジーンズで歩くましゃを後ろから撮る…
何度かそんなシーンがありましたね~
そのシーンを観る度に、なんか抱きつきたくなる~!ってウズウズ(笑)(笑)
岩井さん、ありがとうございました(笑) ←すいません、変態的感想で(笑)
私は、鏡史郎をましゃが演じるってわかった状態で小説も読んだし、
映画も観たので、何とも思ってなかったけど…
映画終わった後に、後ろの方で話してた女性が、
「あれ、温水みたいな人やったら、絶対家にもあげんかったやろし!」って
言ってるのを聞いて、大変失礼ながら、ちょっとなるほど…と思ってしまいました(^^;
温水さん、ごめんなさい(^^;
イメージ通りのキャスティングって大事なんですねぇ…(^^;
そんなのも含め、色んな人の感想を聞いてみるのも面白いですね~(*^^*)
クスクス笑えるところもあり、ウルウル泣けるところもあり…
綺麗な景色も観れて、学生時代の甘酸っぱさも思い出せる…
ちょっと重いテーマが絡んでるのに、こんなに綺麗な印象になるのは、
さすがは岩井さんって感じがしました。
岩井作品は、若い女の子がほんっとに可愛く描かれるのが特徴で、
「ラストレター」も、もちろんそうだったんですが、
男性キャストも、自然に、でもとっても魅力的に映って見えるのが、
これまた岩井さんの素晴らしさだなぁと…
素晴らしい作品に出会えたことに、感謝×2でした



満足満足~って思いながら帰って来て、夜ご飯を食べたら、
今度は「ホットスポット」ましゃ(≧▽≦)
何かましゃましゃして嬉しかったな~


とりあえず、「ラストレター」は、また観に行きたいと思います☆

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